運営 司法書士法人One Succession
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オーナー社長は男の子に恵まれず、長女・次女しかおらず後継者候補に悩んでおりました。
そのような中、長女が結婚し、婿が優秀なことから後継者にしようと決心しました。
婿も受け入れてくれました。
長女の婿を後継者にするために自社株を渡しました。しかし、その後にまさかの「離婚」。自社株は婿が所有しているため、会社は他人のものになってしまいました。
似たような事例で、後継者の相続後に後継者妻の再婚を機に、自社株が他人に分散してしまうこともあります。オーナー一族で経営を繋いでいきたい場合は、そのための事前の対策が必要です。
対策について